2013年04月18日の世界選手権水泳競技大会
世界選手権水泳競技大会までには、あと3か月ある。
現時点で参加標準記録を突破できていなくても、今後の練習で本番では勝てるかもしれない。
全種目最低一人は日本代表として派遣すべきである。
予選で負けてもよいと思う。
国別対抗フィギュアスケート選手権において、日本はペアの選手を一人も出さなかった。
もし一組でも日本代表を出していれば、日本は金か銀を取れたと思う。
ぎりぎりどころか最初から足りない選手の派遣の仕方は問題である。
ほかの国が8人出しているのに、日本は開催国でありながら6人しか出さなかった。
もう少し余裕を持った選手の派遣の仕方をしないと勝てる勝負も勝てない。
一回戦で負けてもいいではないか。
欠場で何も記録を残さないよりは、次回につながる希望の持てる選手派遣をしてほしい。
日本一になっても参加標準記録に届かなければ派遣しないというのは、厳し過ぎるというより、外国と戦う気があるのかと言いたい。
私は、オリンピック招致よりも、全種目派遣の方が大切だと思う。
水泳や陸上は、予選で日本一になれば全種目派遣されるようにしてほしい。
競技で勝つための最低条件は、出場することであり、欠場は最初から勝負を捨てることである。
日本の第一目標は、オリンピックの招致ではなくて、対外試合への全種目日本代表選手派遣でなければならない。
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