2012年12月16日の衆議院議員選挙
今日は衆議院議員選挙の日である。
まず、メガネをかけて、投票所入場整理券を見る。
投票日時は、12月16日(日)午前7時から午後8時までとなっている。
投票所は、大袋北小学校体育館となっている。
大袋北小学校がどこなのか、インターネットで調べて確認した。
いざ投票だ。
何とかして郵便投票制度に変えてほしい。
ポストに投函するだけで投票ができるようにしてほしい。
選挙期日を10日間ぐらいにして、最終日の消印があれば有効というふうにしてほしい。
選挙結果は1週間以内に出せばよい。
あわてて即日開票する必要はない。
1504人の立候補者があり、480人が当選する。
競争率は約3倍である。
公務員試験に比べて、かなり倍率が低い。
これは、300万円の供託金を課して、誰もが簡単に立候補できなくしているからである。
1504人の中で自分が一番期待をする人を一人選ぶという選挙制度が望ましい。
国民の代表を選ぶのに、自分の住んでいる地域の立候補者の中から選ばなければならないというのはおかしい。
自分の近くに住んでいても、面識も話したこともないおじさんばかりである。
何を考えているのか、どういう人なのかなんて分かるわけがない。
政党は、離合集散やメンバーの入れ替わりが激しくて、政党名にはほとんど意味がない。
選挙は人を選ぶものであり、政党を選ぶものではない。
0 件のコメント:
コメントを投稿