2009-09-27 拗濁音と拗濁長音
拗濁音と拗濁長音
●が質問、★が答えです。
★拗音、拗長音という言葉に加えて、拗濁音、拗濁長音という言葉が必要でしょうか。
「きゃきゅきょ」が拗音、「ぎゃぎゅぎょ」が拗濁音、「きゃあきゅうきょう」が拗長音、
「ぎゃあぎゅうぎょう」が拗濁長音という分け方にしましょうか。
●ホームページ「速記の書き方」に、「ラ行音」と「拗音・拗長音」の書き方を掲載いたしました。
この後は、長音と「濁音+イ」と促音の書き方を順次掲載していく予定です。
ここまで進めば、あとは、助詞や語尾の活用形と頻出語の略符号を紹介し、符号を繋いで短文を書いていく段階に入ります。
「これを学べば、あとは練習次第で『速記』が書けますよ」というカリキュラムを完成させたいと考えております。
前回に続いて質問です。
私の記憶が正しければ、清音に「ア・ウ・オ・ヤ・ユ・ヨ」を連綴して拗音や拗長音を表す今の書き方は、公民館で速記を指導している時の副産物(若い女性(27歳)の生徒さんの発想)と伺いました。
これだけ覚えれば、参議院式(養成所で教授している単線形の拗音)の書き方は覚えなくてもいいのでしょうか?
●清音に「ア・ウ・オ・ヤ・ユ・ヨ」を連綴して拗音や拗長音を表す今の書き方は、公民館で速記を指導している時の副産物(若い女性(27歳)の生徒さんの発想)と伺いました。
★生徒さんの発想ではなく、生徒さんを教えているときに、私が考案したものです。
●これだけ覚えれば、参議院式(養成所で教授している単線形の拗音)の書き方は覚えなくてもいいのでしょうか?
★ほとんど覚えなくても書けると思います。
概算の書き方
●加点符号(濁音+イ)についてのお手紙を受け取りました。ありがとうございました。
「カ」に点を打って、「ガイ」と読ませることは理解できました。
実際にこの符号を使う場合の書き方についてお伺いいたします。
例えば「ガイサン(概算)」書く場合、次の内のどのように書くのでしょうか?
(A)「カサン」と書いて、最後に点を打つ。
(B)「ガイ」と書いて、その点の横に「サン」を書く。
(C)「ガイ」を書いて、その点を打つ位置に「サン」を書く。
★正解は(A)「カサン」と書いて、最後に点を打つ。です。
朝青龍24回目の優勝
神宮球場
早稲田8-2明 治
慶 応5-2法 政
カラオケ館 赤坂見附店
(1)旅人よ
93-29-20-95点
(2)君恋し
84-22-39-89点
(3)有楽町で逢いましょう
89-22-18-93点
(4)愛のままで
61-23-34-79点
(5)君といつまでも
94-16-22-96点
(6)夜空の星
65-16-03-77点
(7)お嫁においで
93-18-09-96点
(8)山河
72-15-29-81点
(9)夜空
86-20-27-90点
(10)私だけの十字架
63-15-06-74点
(11)青春時代
89-11-16-93点
(12)冬の蝉
52-13-03-67点
(13)秋桜
82-11-28-90点
(14)群青
70-08-20-82点
(15)昴
88-27-37-93点
(16)ねがい
65-17-07-77点
(17)星のフラメンコ
88-23-24-92点
(18)銭形平次
71-14-05-79点
(19)高校3年生
92-24-10-95点
(20)櫻守
70-18-07-79点
(21)上を向いて歩こう
94-43-06-95点
(22)防人の詩
66-17-09-81点
(23)北の漁場
91-25-35-92点
(24)チャンピオン
64-11-07-75点
(25)今日でお別れ
95-36-27-96点
(26)愛の讃歌
58-12-18-74点
(27)また逢う日まで
92-16-12-95点
(28)マカリイ
66-10-21-77点
(29)おふくろさん
83-10-16-90点
(30)階(きざはし)
62-21-16-76点
(31)りんご村から
92-14-18-94点
(32)ひとひらの雪
65-10-05-74点
(33)哀愁列車
88-20-13-92点
(34)夜顔
62-16-06-75点
(35)浪花節だよ人生は
86-26-12-90点
(36)陽はまた昇る
69-08-14-79点
(37)北酒場
87-35-22-91点
(38)夜霧よ今夜も有難う
63-10-26-78点
赤坂GRAFFITI
遠藤千紘
唄奴
浅草招き猫
(1)世界に一つだけの花
84点(烏龍茶)
(2)上を向いて歩こう
92点(刺身5点盛)
(3)お祭りマンボ
84点(烏龍茶)
(4)味噌汁の詩
86点(焼酎ボトル21本目)
拗音・拗長音について
ホームページ「速記の書き方」に、「ラ行音」と「拗音・拗長音」の書き方を掲載いたしました。
この後は、長音と「濁音+イ」と促音の書き方を順次掲載していく予定です。
ここまで進めば、あとは、助詞や語尾の活用形と頻出語の略符号を紹介し、符号を繋いで短文を書いていく段階に入ります。
「これを学べば、あとは練習次第で『速記』が書けますよ」というカリキュラムを完成させたいと考えております。
前回に続いて質問です。
私の記憶が正しければ、清音に「ア・ウ・オ・ヤ・ユ・ヨ」を連綴して拗音や拗長音を表す今の書き方は、公民館で速記を指導している時の副産物(若い女性(27歳)の生徒さんの発想)と伺いました。
これだけ覚えれば、参議院式(養成所で教授している単線形の拗音)の書き方は覚えなくてもいいのでしょうか?
http://sokki.bufsiz.jp/
加点符号(濁音+イ)についての手紙
加点符号(濁音+イ)についてのお手紙を受け取りました。ありがとうございました。
「カ」に点を打って、「ガイ」と読ませることは理解できました。
実際にこの符号を使う場合の書き方についてお伺いいたします。
例えば「ガイサン(概算)」書く場合、次の内のどのように書くのでしょうか?
(A)「カサン」と書いて、最後に点を打つ。
(B)「ガイ」と書いて、その点の横に「サン」を書く。
(C)「ガイ」を書いて、その点を打つ位置に「サン」を書く。
sokkiniichan。
毎日アクセスカウンタの数字を見ておりますが、常に40人くらいの閲覧者がおり、速記というものに関心を持っている人の潜在的な数はかなりのものと推察いたします。
数字には説得力があります。これからもがんばりましょう。(^^)
http://sokki.bufsiz.jp/
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