2010年5月16日日曜日

速記の需要

早慶決戦

 きょうは、早稲田大学ー法政大学戦を3回表まで見て神宮球場を出た。

 江古田でライブがあったからである。

 試合は、きのうと全く同じような展開だった。

 新しい工夫は見られなかった。

 この時点で、きょうも法政は勝てないなと思った。

 私が神宮球場を出たあと、すぐに決勝の1点が早稲田に入ったようである。

 3回のうち2回は、ノーアウト1塁というチャンスを迎えるのだが、後が続かない。

 送りバントで1アウト2塁になり、

 2アウト3塁になり、

 3アウトでホームインというパターンは、全くきのうと同じである。

 何でヒットを打ってランナーを進塁させようとはしないのだろうか。

 1本で1点が入るのは、ホームランだけである。

 1本のヒットで1点は入らない。

 点を入れるには連打が必要だ。

 後続の3人のうち1人にヒットが出れば、1点入る可能性は高い。

 盗塁とか、当たりによっては1塁からホームインできる場合だってある。

 よほど足に自信がないのだろう。

 もっと走る練習をするべきだ。

 足が遅いから、送りバントに頼ることになるのだ。

 走塁は走者に任せて、打者はヒットを打って打点を稼ぐことを考えてほしい。

 ノーアウト1塁から1アウト2塁になって、ほっとするのは投手だと思う。

 ランナーや後続のバッターにもプレッシャーがかかる。

 ダブルプレーになってもいいから、チャンスのときは思い切って打っていってほしい。

 試合の前半は、1点先取でなくて、100点取るような気持ちで、がんがん攻撃してほしい。

 優勝は、早慶戦の勝者になった。

 法政も、法明戦で2連勝すれば2位になれるから、がんばってほしい。

順位表 第6週 2010年5月16日現在

     試合 勝  敗 分 勝点 率

1 早大  8 6  2 0 3  .750

2 慶大 10 7  3 0 3  .700

3 法大  9 5  4 0 2  .555

4 明大  8 4  4 0 2  .500

5 立大  9 4  5 0 2  .444

6 東大  8 0  8 0 0  .000

最終結果予想

     試合 勝  敗 分 勝点 率

1 早大 10 8  2 0 4  .800

2 法大 11 7  4 0 3  .636

3 慶大 12 7  5 0 3  .583

4 立大 11 6  5 0 3  .545

5 明大 10 4  6 0 2  .400

6 東大 10 0 10 0 0  .000




中日勝ち越しおめでとう

白鵬

8勝0敗

初 日 ○ 寄り切り 栃煌山

2日目 ○ 下手投げ 豊ノ島

3日目 ○ 寄り切り 雅山

4日目 ○ 押し出し 豊真将

5日目 ○ 上手投げ 琴奨菊

6日目 ○ 寄り切り 若の里

7日目 ○ 寄り切り 栃ノ心

中 日 ○ 寄り切り 安美錦




速記の需要

 私としては、国会はもちろんのこと、全国の都道府県議会、全国の市区町村議会の会議のすべてについて、現場で速記をとり、録音・録画を参照して、正確度100%の速記録を作るべきだと思います。

 そうなれば、議会関係だけでも、全国で相当の速記者を必要とします。

 今のところ、速記者の養成と速記者の採用と速記録の作成をきちんとしているところは少ないようです。

 本会議だけとか、録音だけとか、いいかげんなところも少なくないようです。

 記録を厳密にやろうとすれば、速記の需要はあるはずですが、各自治体の任意により、適当に処理されているのです。

 今後、公的なすべての会議について、現場の速記と録音・録画との照合が法律的に義務付けられれば、速記に対する一定の需要を確保することができると思いますが、一言一句きちんとした記録でなくても、大体内容を把握できれば十分だという考え方の人も多いので、速記に対する需要はさらに落ち込むかもしれません。

 衆参養成所の廃止が国民に与えた心理的な影響は大きいと思います。

 そのことと政権交代に関係があるかどうかはよくわかりませんが、無関係でもないのではないかと思います。

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