2010年3月26日金曜日

縦書右進

縦書右進

あかさたなはまやらわとにかいと進す
いきしちにひみいりいい縦らてをと
うくすつぬふむゆるうう書右い縦呼
えけせてねへめえれえふをにく書び
おこそとのほもよろをう左書こ右ま

 パソコン時代に縦書きが生き残るためには、縦書左進を縦書右進に改めるべきだと思います。


男子SP

 (1) Daisuke TAKAHASHI JPN橋大輔
89.30=47.40+41.90
 (2) Patrick CHAN CAN パトリック・チャン
87.80=47.40+40.40
 (3) Brian JOUBERT FRA ブライアン・ジュベール
87.70=47.90+39.80
 (4) Takahiko KOZUKA JPN 小塚崇彦
84.20=46.60+37.60
 (5) Michal BREZINA CZEミハル・ブジェジナ
81.75=45.40+36.35
 (6) Jeremy ABBOTT USAジェレミー・アボット
81.05=44.20+36.85
 (7) ADam RIPPON USAアダム・リッポン
80.11=43.76+36.35
 (8) Samuel CONTESTI ITAサミュエル・コンテスティ
78.40=42.60+35.80
 (9) Denis TEN KAZデニス・テン
77.40=41.90+35.50
(10) Kevin VAN DER PERREN BELケビン・ヴァン・デル・ペレン
73.55=39.80+34.75
(11) Sergei VORONOV RUSセルゲイ・ボロノフ
73.42=39.32+34.10
(12) ADrian SCHULTHEISS SWEアドリアン・シュルタイス
72.35=41.70+30.65
(13) Javier FERNANDEZ ESPハビエル・フェルナンデス
71.65=41.50+30.15
(14) Kevin REYNOLDS CANケヴィン・レイノルズ
71.20=37.90+33.30
(15) Florent AMODIO FRAフローラン・アモディオ
68.31=37.16+31.15
(16) Anton KOVALEVSKI UKRアントン・コワレフスキー
67.60=37.60+30.00
(17) Viktor PFEIFER AUTヴィクトール・ファイファー
59.95=35.00+24.95
(18) Min-Seok KIM KORキム・ミンソク
59.80=35.70+24.10
(19) Jinlin GUAN CHN 関金林
59.45=30.60+28.85
(20) Jamal OTHMAN SUIジャマル・オスマン
57.35=29.80+28.55
(21) Ryan BRADLEY USAライアン・ブラッドレイ
56.10=26.30+30.80
(22) Abzal RAKIMGALIEV KAZアブザル・ラキムガリエフ
54.60=28.40+27.20
(23) Ari-Pekka NURMENKARI FINアリ=ペッカ・ヌルメンカリ
54.45=30.70+23.75
(24) AlexanDr KAZAKOV BLRアレクサンドル・カザコフ
54.24=31.14+23.10
(25) Peter LIEBERS GERペーター・リーベルス
54.09=28.54+27.55
(26) Pavel KASKA CZEパヴェル・カシュカ
50.55=24.60+26.95
(27) Kevin ALVES BRAケビン・アルベス
50.28=27.98+22.30
(28) Nobunari ODA JPN織田信成
50.25=16.90+33.35
(29) Boris MARTINEC CROボリス・マルティネツ
50.10=26.60+23.50
(30) Matthew PARR GBRマシュー・パール
49.31=28.16+21.15
(31) Peter REITMAYER SVKペテル・レイトマイェル
48.72=26.02+22.70
(32) Zoltan KELEMEN ROUゾルターン・ケレメン
46.94=25.54+22.40
(33) Damjan OSTOJIC BIHダミャン・オストイッチ
45.30=26.50+19.80
(34) AnDrew HUERTAS PURアンドリュー・ウエルタス
45.09=26.84+19.25
(35) Maciej CIEPLUCHA POLマクシム・シポフ
44.30=22.00+22.30
(36) Viktor ROMANENKOV ESTヴィクトル・ロマネンコフ
44.17=24.02+21.15
(37) Stephen Li-Chung KUO TPE郭立中
44.15=21.50+22.65
(38) Saulius AMBRULEVICIUS LTUセウリウス・アンブルレヴィチウス
42.37=22.52+19.85
(39) Mark WEBSTER AUSマーク・ウェブスター
42.30=21.80+20.50
(40) Georgi KENCHADZE BULゲオルギ・ケンチャゼ
42.09=22.74+19.35
(41) Tigran VARDANJAN HUNティグラン・ヴァーダニャン
39.30=21.20+19.10
(42) Sarkis HAYRAPETYAN ARMサーキス・ハイラペティアン
39.02=20.12+19.90
(43) Maxim SHIPOV ISRマチェイ・チェプルハ
38.26=18.66+19.60
(44) Humberto CONTRERAS MEXウンベルト・コントレラス
37.33=18.38+18.95
(45) Ali DEMIRBOGA TURアリ・デミルボア
36.39=18.74+17.65
(46) Girts JEKABSONS LATギルツ・イェーカブソンス
31.79=16.74+17.05

WDR Joffrey BOURDON MNEジョフレイ・ボードン

WDR Artem BORODULIN RUSアルチョム・ボロデュリン

男子シングル
(24)パオロ・バッキーニ


タカハシがんばれ

 高橋SPでトップ

 2010年世界フィギュアスケート選手権は2010年3月22日から28日にかけて、イタリア・トリノのパラベラで行われている。1896年に第1回大会が開催されて以来、100回目の世界選手権である。

 日本から出場の3人は最終組の一つ前の組に登場し、高橋大輔が42番、織田信成は40番、小塚崇彦は39番滑走だった。バンクーバー五輪金メダルのエバン・ライサチェク(アメリカ)、銀メダルのエフゲニー・プルシェンコ(ロシア)は出場しなかった。男子SPには48人が出場し、8組に分かれて滑った。
 銀盤に立った高橋の体は自然とタンゴのリズムに乗った。五輪で出した自己ベストに迫る高得点でメダリストの貫禄を示した。
 トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)などすべてのジャンプを鮮やかに決め、出来栄えを評価するジャッジから加点も引き出した。技術点では4回転-3回転の連続ジャンプを決めたジュベールにトップを譲ったが、演技点は他を圧倒。五輪のフリーでも全選手中最高の評価を得た表現力は健在だった。
 2位のチャンとは1・50点差。日本男子初の金メダルを目指す。

 キム・ヨナが、世界選手権2連覇に向け踏み出した。
 22日に女子シングルの公式練習が行われ、キムは「ピアノ協奏曲ヘ長調」に合わせ、演技の仕上がりと氷質をチェックした。
 表情は明るかった。
 軽いスケーティングとステップで体をほぐし、ダブルアクセル、トリプルサルコウ、トリプルルッツなどを跳びながら、練習を終えた。
 キムは「ジャンプ、スピンなどすべてを確認した。大きな問題はない」と話した。
 22日朝にトリノの空港に到着した際には、負担を感じることなく大会に臨みたいと語った。バンクーバー冬季五輪が終わり、精神的にも肉体的にもコンディションが落ちたものの、すぐに状態を取り戻したといい、「かなえたかった目標をすべてかなえた。大会結果に大きな欲はない。気持ちを軽くできれば良い結果が出る」と話した。

男子シングル
(1)サーキス・ハイラペティアン
(2)マーク・ウェブスター
(3)ヴィクトール・ファイファー
(4)アレクサンドル・カザコフ
(5)ケビン・ヴァン・デル・ペレン
(6)ダミャン・オストイッチ
(7)ケビン・アルベス
(8)ゲオルギ・ケンチャゼ
(9)パトリック・チャン
(10)ケヴィン・レイノルズ
(11)関金林
(12)郭立中
(13)ボリス・マルティネツ
(14)ミハル・ブジェジナ
(15)パヴェル・カシュカ
(16)ヴィクトル・ロマネンコフ
(17)アリ=ペッカ・ヌルメンカリ
(18)フローラン・アモディオ
(19)ブライアン・ジュベール
(20)ペーター・リーベルス
(21)マシュー・パール
(22)ティグラン・ヴァーダニャン
(23)マクシム・シポフ
(24)パオロ・バッキーニ
(25)サミュエル・コンテスティ
(26)小塚崇彦
(27)織田信成
(28)橋大輔
(29)アブザル・ラキムガリエフ
(30)デニス・テン
(31)ギルツ・イェーカブソンス
(32)セウリウス・アンブルレヴィチウス
(33)ウンベルト・コントレラス
(34)ジョフレイ・ボードン
(35)マチェイ・チェプルハ
(36)アンドリュー・ウエルタス
(37)キム・ミンソク
(38)ゾルターン・ケレメン
(39)アルチョム・ボロデュリン
(40)セルゲイ・ボロノフ
(41)ペテル・レイトマイェル
(42)ハビエル・フェルナンデス
(43)アドリアン・シュルタイス
(44)ジャマル・オスマン
(45)アリ・デミルボア
(46)アントン・コワレフスキー
(47)ジェレミー・アボット
(48)ライアン・ブラッドレイ
(49)アダム・リッポン

女子シングル
(1)チェルシー・リー
(2)ケルシュティン・フランク
(3)イザベル・ピエマン
(4)ソーニャ・ラデヴァ
(5)シンシア・ファヌフ
(6)ミリアン・サムソン
(7)劉艶
(8)江玟玟
(9)ミルナ・リブリッチ
(10)マルティナ・ボチェク
(11)カリーナ・ジョンソン
(12)エレーナ・グレボワ
(13)キーラ・コルピ
(14)ラウラ・レピスト
(15)グウェンドリン・ディディエ
(16)エレーネ・ゲデヴァニシヴィリ
(17)ザラ・ヘッケン
(18)ジェナ・マッコーケル
(19)イェオルヤ・グラストリス
(20)小野珠実
(21)シェベシュチェーン・ユーリア
(22)ヨニコ・エヴァ・ワシントン
(23)クララ・ペーターズ
(24)タマル・カッツ
(25)カロリーナ・コストナー
(26)安藤美姫
(27)浅田真央
(28)鈴木明子
(29)ジャンナ・プガチャ
(30)ベアトリチェ・ロジンスケイテ
(31)フルール・マクスウェル
(32)アナ・セシリャ・カントゥ
(33)ソーニャ・ムゴシャ
(34)マノウク・ゲイスマン
(35)ローレン・コウ
(36)ビクトリア・ムニス
(37)金妍兒
(38)郭整
(39)サビーナ・パキエ
(40)アリョーナ・レオノワ
(41)クセニヤ・マカロワ
(42)マリーナ・シー
(43)イヴァナ・レイトマエロヴァ
(44)テオドラ・ポシュティッチ
(45)アビゲイル・ピーターセン
(46)ソニア・ラフエンテ
(47)ヴィクトリア・ヘルゲッソン
(48)ベッティナ・ハイム
(49)サラ・マイアー
(50)チャーリッサー・タンソンブーン
(51)トゥーバ・カラデミル
(52)イリナ・モウチャン
(53)レイチェル・フラット
(54)長洲未来
(55)アナスタシア・ギマゼトディノワ

ペア
(1)リュボーフィ・バキロワ & ニコライ・カミエンチュク
(2)ニナ・イヴァノヴァ & フィリプ・ザレフスキ
(3)ジェシカ・デュベ & ブライス・デイヴィソン
(4)アナベル・ラングロワ & コディ・ヘイ
(5)董慧博 & 仵一鳴
(6)龐清 & 佟健
(合計211・39点で4年ぶり2度目の優勝を飾った。)
(7)張丹 & 張昊
(8)楊雪芬 & 楊周宏
(9)マリヤ・セルゲエワ & イリヤ・グレボフ
(10)ヴァネッサ・ジェームス & ヤニック・ボヌール
(11)マイリン・ハウシュ & ダニエル・ヴェンデ
(12)アリオナ・サフチェンコ & ロビン・ゾルコーヴィ
(13)ステイシー・ケンプ & デヴィッド・キング
(14)ジェシカ・クレンショー & チャド・ツァングリス
(15)ダニエル・モンタルバーノ & エフゲニイ・クラスノポリスキー
(16)ステファニア・ベルトン & オンドジェイ・ホターレク
(17)ヨアンナ・スレイ & マテウシュ・フルシチンスキー
(18)ベラ・バザロワ & ユーリ・ラリオノフ
(19)川口悠子 & アレクサンドル・スミルノフ
(合計203・79点で2大会連続の銅メダルを獲得した。)
(20)マリア・ムホルトワ & マキシム・トランコフ
(21)ガブリエラ・チェルマノヴァー & マルチン・ハヌラーク
(22)アナイー・モラン & アントワーヌ・ドルザ
(23)エカテリーナ・コステンコ & ロマン・タラン
(24)ケイディー・デニー & ジェレミー・バレット
(25)アマンダ・エボラ & マーク・ラドウィッグ

アイスダンス
(1)ダニエル・オブライエン & グレゴリー・メリマン
(2)キラ・ガイル & ドミトロ・マツユーク
(3)ヴァネッサ・クローン & ポール・ポワリエ
(4)テッサ・ヴァーチュ & スコット・モイア
(5)于小洋 & 王晨
(6)ルツィエ・ムィスリヴェチュコヴァ & マチェイ・ノヴァーク
(7)ケイトリン・グッド & ニコライ・セレンセン
(8)ケイトリン・マロリー & クリスティアン・ランド
(9)ペルネル・キャロン & ロイド・ジョーンズ
(10)ナタリー・ペシャラ & ファビアン・ブルザ
(11)アリソン・リード & オタル・ジャパリゼ
(12)カロリーナ・ヘルマン & ダニエル・ヘルマン
(13)クリスティーナ・チットウッド & マーク・ヘンレッティー
(14)シネイド・ケアー & ジョン・ケアー
(15)ホフマン・ノラ & マキシム・ザボジン
(16)アレクサンドラ・ザレツキー & ロマン・ザレツキー
(17)アンナ・カッペリーニ & ルカ・ラノッテ
(18)フェデリカ・ファイエラ & マッシモ・スカリ
(19)キャシー・リード & クリス・リード
(20)エカテリーナ・ボブロワ & ドミトリー・ソロビエフ
(21)ヤナ・ホフロワ & セルゲイ・ノビツキー
(22)エカテリーナ・ルブレワ & イワン・シェフェル
(23)ジェネッツェ・マイツ & アルペル・ウチャル
(24)アンナ・ザドロズニュク & セルゲイ・ベルビーロ
(25)メリル・デイヴィス & チャーリー・ホワイト
(26)キンバリー・ナバーロ & ブレント・ボメントレ
(27)エミリー・サミュエルソン & エヴァン・ベイツ

 フィギュアスケートの世界選手権第2日は24日、イタリアのトリノでペアのフリーを行い、バンクーバー冬季五輪4位の川口悠子、アレクサンドル・スミルノフ組(ロシア)は、合計203・79点で2大会連続の銅メダルを獲得した。
 前日のショートプログラム(SP)で2位につけた川口組は、冒頭で挑んだ大技のスロー4回転ジャンプと後半のジャンプで2度の転倒があったが、フリーで3位に踏みとどまり、合計でも3位となった。
 SP1位の龐清、佟健組(中国)がフリーも1位となり、合計211・39点で4年ぶり2度目の優勝を飾った。

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