2009年7月28日火曜日

きょうの成績

きょうの成績

 浅草招き猫大ホール。

 精密採点Ⅱ。

 烏龍茶5杯と麦焼酎ボトル2本をゲット。

 青春時代 83点 烏龍茶

 お嫁においで 83点 烏龍茶

 黒い花びら 81点 烏龍茶

 傷だらけのローラ 81点 烏龍茶

 パラダイス銀河 80点 烏龍茶

 ガラスの十代 69点

 君だけに 78点

 仮面舞踏会 69点

 神田川 85点 麦焼酎ボトル1本

 いつでも夢を 88点 麦焼酎ボトル1本

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目と耳と頭

 私たち人間は、目で見て、耳で聞いている。

 目をふさぐと、目が見えなくなる。

 耳をふさぐと、耳が聞こえなくなる。

 しかし、耳をふさいでも、全く音が聞こえないわけではない。

 私たち人間は、体全体、頭全体で空気の振動である音をキャッチして、音を聞いているのではないだろうか。

 温泉などに行くと、寝ながらテレビを見ることができるイスがある。ヘッドホンを付けなくても、まくらの部分に頭を付けるだけでテレビの音を聞くことができる。

 これは、人間が、体全体、頭全体で音を感じているからなのだろう。

 体全体、頭全体で音を感じているから、立体的に鮮明に音を聞くことができるのだろう。

 速記者が現場で速記をとる意義は、1人だと180度、2人だと360度、全方位について場内を見渡せるということが1つである。

 もう1つは、体全体、頭全体で全方位から飛んでくる音を感じ取ることができることである。

 そしてもう1つは、現場で速記をとれば、その場で文字化して、すぐに文章化の作業に入ることができることである。

 どこが書けなかったとか、どこが聞こえなかったとか、どこがわからなかったとかを、その場で認識することができる。

 また、書くと覚える。

 速記すると、話の内容を自然と覚えることができる。

 見たこと、聞いたこと、書いたことが、自然と頭に残る。

 この先、録音が取れていない、速記も書けていないという事態を招いたとき、どう乗り切っていくのか、心配である。

 速記と録音と録画という3本立てが安心である。

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